昨日の1部。
ふづやん姉妹これが初見。
はじまる前に舞台写真がでているので眺める。
ただよっちゃんを買おうとするも、「いや、まて。丸山ファン・・・」と自制。
肝心の丸山写真、
「とりあえず、見終わってから考えよう」
と思わせる内容。
舞台。
2005年の現代。
双方の親に結婚を反対された直樹(りょちん)と、恋人の桃(←うっかり反応したしもべたん)と、カフェに。ほっとコーヒーとミックスジュースを飲んでいる。
このモモ、いや桃は、関口まいちゃん(桂ざこばの娘)。いやいや小さい。
直樹が大きくみえ・・【以下自粛】
ここは、アドリブ満載のようで(←初見者)
注文をマスター(ヨコ)に聞かれ、二人とも好きなことを言っていた。
その後、ヨコのダーツ。その場ですると見せかけてまん前まで行って投げる。当然命中。
それでも拍手喝采のほかの若者jrたち。
直樹が親から離れるため沖縄に二人で行こう!と桃にはなしているときに、思いっきり内容に入って来るヨコ。
『3人で行こう』『楽しいで』
「いらん」と拒否られていた。
直樹が代金払うときにマスター「73円」
えらい安いな。
桃「ほんまに(二人だけの沖縄行きは)いいんかな」
ヨコ「ええねん」
桃「ほんまに(二人だけの沖縄行きは)いいんかな」
ヨコ「ええねんって」
直「おまえ(桃)がいうから(マスターが)調子のっていうンヤン」
妖精の森(アセンズ王国ホ-プランド)
妖精が降ってきた。
ただよっちゃん妖精(大)と、やっさん妖精(小)が、ブランコで上から降りてきた。
かわいいんですけどぉ!!ただよっちゃんも、やっさんもかわいいんですけどぉ!!
こんな妖精飼いたいンですけどぉ!
こいつら、萌えポイント満載すぎます。
直樹と桃が沖縄に行く途中カーナビがぶっ壊れこの森に迷い込み、疲れて眠る。
大小妖精、理由がわかれば二人を幸せにしてあげようと、いう。
そこへ、アントーニオ公爵との婚礼がいやで逃げてきたこの国のマーガレット王女(沢樹くるみさんが)と、恋人アルバニー(衛兵。淳太)
最初この王女だれだかわからなくて、でも姿勢はいいし、演劇の基礎はできているし・・・
ちゃんと芝居をしたことのある人だね・・・・・
・・・・だれだ!?
確認しました。Hちゃんに。
二人の妖精ちゃんはこの二人を公爵から離して幸せにしてあげようと思う。
それには、公爵が別の人を好きになればいい。
しかし、もしそれがマーガレットだったら??
やるだけやってみようやないけ!
しかし・・・・・そう簡単にされるとはなし終わってしまう。
花粉症の忠義妖精がはくしょん!
間違って兵士(淳太)に、恋の魔法をかけてしまう。
ま、その後もまちがいだらけで、はなしをややこしくするのだがね。
あるべき姿の恋人
マーガレットと、アルバニー
直樹と桃
これが、
マーガレットに、恋する直樹
桃に恋するアルバニー
になるわけで。
でそこに、シートン(まる)も加わったりして・・
城アントーニオ(ヒナ)がオトコマエです。うっかりオトコマエです。
ヨコが、アントーニオのおかん(エミリア)です。
どうも出てくるときから笑ってしまうのですが・・ユウユウ!?
この親子、じつは腹黒親子。
天下をとるべく、権力を得るべくマーガレットと結婚する公爵。
そして、おかんのはずが、じつはおとんだったヨコ。
先代の王に仕えていたが城を追い出され復讐に燃えるヨコおとん。
城にもぐりこむために、当時まだ歩き始めたくらいのマーガレットの乳母として入り込み、マーガレットの兄を城から追い出した。完全に国を自分のものにするにはマーガレットとの結婚が一番と息子アントーニオヒナに思いを託す。
それを聞いてしまった腹心スーさん。
マーガレットを探すべく呼ばれたのが、スーさん(ギルデンスターン)&シートン(マルちん)
まるちんがオトコマエと聞いていたんで、うっかり期待。
ありえねえよな・・とうっすら思いながらも、ついつい期待。
お・か・ま「あたし」「~ですわぁ」腰クネクネ。「いやン」ヒゲ面。
おとこまえ???????かっこいい???(だれもそんなこといってない)
でも・・かわいい・・・・・・・
スバルが渋い。なかなかシブイ。ヒゲを一面につけてるので、こら、かゆいだろうと・・
でも、ちっこい(あ)
再び森
花道にて。
小妖精が「人は、人生。ジャ、妖精は・・・・妖生!?きゃはきゃはっ!!!」
すんません。
ムチャかわいいんですけど。やっさん・・・突き飛ばしたくなるんですけど(褒めてます)
森へ3馬鹿コスプレ組が、マーガレットを追って到着。
魔法で消えていたマーガレットが3分の時間切れで復活。
ヒナ発見。
『マーガレット!」と行こうとするも、妖精ちゃんの「善は前へ悪はうしろへ」魔法がかかり
ま、ひとりがヒナの首根っこつまんでるんだけど、行こうとするのをうしろへ連れ戻す。
ヒナ「あ~~~~れ~~~~~??」と、おかんヨコを見る
おかん「なにやってるのですか」
また進もうとするも、やっぱり連れ戻される
「あ~~~れ~~~」
「冗談は顔だけにしておきなさい」
「母上!それはないでしょう」
私が行きましょうとおかん歩き始める。べつのjr妖精首根っこつかむ
おかん「ぐぇっ!!」
ヒナ「母上!?≪笑≫」
おかん「ほんまに吐きそうになった・・ぐぇっ!」
とりあえず城に戻るというヒナに「いやかえらない」というおかん。二人のあいだにランプをもったスーさん。
おかん、なにを思ったかランプごと息子へ体当たり
ヒナ「あつっ!」
笑う、腹心とおかん
ヒナ「城に戻りましょう」
いやです!と、またランプともに、体当たり
あつっ!!!
おもろい。このおっさんたち・・
でこぼこ妖精たちが間違ってかけた魔法によって目がさめた桃がアルバニーに言い寄られ、追いかけられる
桃「あんた、走るの早いねん!!」
アル「ももさまぁ~~~~~~~~~♪」
淳太、楽しんでるやろ・・
そして直樹はマーガレットに恋してしまい言い寄る。
「かに食べにいきませんか?かに道楽。おごりますよ。」
はぁ~~~~?????の王女。
桃、直樹を見つけ「直樹、どうにかして~、このひと(アルバニー)」
直「
うっさい!!!!だまれ!!!!!!」
りょちん、さすがだわ・・本領発揮!?ね。
そういや、直樹、後半は「バッテラ食べに言ってもいいですよ」とくどいていたな・・
直樹よ、あたしを連れて行け・・
王女困り果てているときに、シートン登場。
王女とハイタッチ&きゃっきゃ笑い。
マルちんよ・・・・・・・・・・・
カワエエ・・・・・・・・・・・・・・
森では、とにかく対策を考えようとでこぼこ妖精を中心に歌い踊り、いったん休憩
2幕
森
直樹たちの関係をどうすべきか悩むでこぼこ妖精がブランコに乗り、後ろ向きで会話中。
いっそのこと全員に恋の魔法をかけるか?と話中、シートン&王女登場。
妖精が冗談で書けた魔法が舞台前にいたシートンにかかってしまい、みなびっくり。
だいじょーぶですか??との王女の問いに「だいじょうぶです!」と、男らしい声で返すシートン。
あ・・・・男になった・・
そしてやっぱり王女に告白。さらに話がややこしく。
直樹が大序に言い寄るところでシートンが阻止する場面は、お約束らしい直樹へのセクハラ。
また、去っていく直樹にそばにあった石を投げつけたり。
男になったシートンは強い。。。。。。。。。。。!?
王女と桃が、おしゃべり中。
でこぼこさん、やっぱり元通りにしなくては!!と決意表明!?
でこぼこ妖精が、アルバニーと、直樹を眠らせて連れてくるようにjr.妖精へ指示。
女の子たちも眠らせ、まずアルバニーに目がさめて最初に見た女の子を好きになるよう魔法をかける・・・はずが、また花粉症大妖精のくしゃみで、王女にかかる。
やばい!!と、起きた王女を眠らせ今度は直樹へ。
今度はjr.妖精に引っかかり、桃に魔法が。また桃を眠らせ再びあるバニーへ。
Jr.妖精たちをひっこませ無事魔法をかけ終える。直樹も同様。
シートンも、王女の気持ちがあるバニーにあると知り、元のおかまへ戻る。
ふたりをにがせようとしていたところ、ギルデスターン登場。
ここで、実は10年前にアントーニオヒナたちに追い出されたマーガレットの兄(次期国王)とわかり、国の未来・平和のため城へアルバニー&シートン&直樹とともに、乗り出していくことを決める。でこぼこ妖精も応援に駆けつけることを決める。
城
ここでは、殺陣があるわけなんですけど。作り物ではなかったですわよ、刀。
ライトのあたり具合での光り方でわかったんですけどね。ちょっと重いでしょうね。
でも、「シートン必殺 両刀使い」のときの刀は曲がっていましたけど・・
ここはね、かっこええですわ。ええ。
ヒナも、スーさんも、まるちんも、淳太も。とりあえずコスプレ組も。
りょちんは、大妖精のくしゃみで魔法にかかり、強い強い。くしゃみしながら切って行く。
ま、ね。最後はめでたしめでたしなんだけどね。
寝ることもなく。つーか寝そうになるようなところもなく。
なかなかおもしろうございましたわ≪けっこう堪能している≫
シートンという名前に「動物記」と付け加えたくなるのはわたしだけですか?
妹『この先まるちゃんにおかまキャラでいかれたら?・・・・・』
それはそれで憑いて行く≪漢字変換間違ってませんので≫
妹「盲目だ・・・・」
ショーMCは次ね。
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