まったくもって。最初から最後まで。
ひとりや、パパンが「なおと」というたび、「直斗」と、脳内変換され・・
ひとりが、直斗真に、「タバコ買ってきて」といったくだりから・・
次が読めて・・・
一瞬たばこの銘柄わかってんのか？直斗真？と思ったが。
煙草を取り出して、ライターに火がついた瞬間。
おばちゃん涙。
ひとりが自殺して、パパンが走ってきて。
ぱぱんが「ひとり～～～～」と泣く場面や、それみて、鼻をヒクヒクさせる斗真やヒクヒクしなくなったと思ったら口歪ませる斗真や「二人は息子だからな」に、「はい」という斗真や（この「はい」が、マジたまらん！）
その後、廊下で泣き崩れる斗真や・・・【抱きしめたいのぉ～！切ないの～！辛いの～！】
親子3人の写真を見つめるパパンや【この写真の斗真が、むっちゃかわええ！）、倒れてるパパンを見つけた直斗真。
場面が切り替わったときのじっとパパンを見つめる直斗真に萌え＆その後の眼だけの直斗真に、萌え萌え＆泣き泣き。
パパンもなくなって独りぼっちになった直斗真がなく場面で、こっちも大泣き。
一番の魔王はメガネくんだったね。。
「英雄のために」復讐してるって大チャンに言ってる眼が狂気だったよ。
なんか。最後の最後でバタバタ死んでいったような・・・
圭くんには、生きていてほしかったな・・・・
あの死に方、英雄のよう。
メガネくんを撃った警察って・・・斗真？三宅さん？関係ない人？
実は、吉瀬さん？（いやそれはない）
大チャンって。毎回言うけど。本当にきれいに泣くよねえ。鼻水ゴーゴーでも。
「どうしても死ななければいけない人がいる」
斗真のことかと思っていたけど。あれ、大チャン自身のことなんだね。
斗真が友人や、ひとりやパパンが殺されて、復讐心を持って。
大チャンを殺す。
だから。天野真実なんて、アナグラムだったり、タロット送ったり、
結構危険なことをして「早く犯人にたどり着いて」ほしかったんだね。
3か月もたさなきゃいかないから、そうそう早くわかってもらっては困ったんだけどね（そっち？）
直斗真に拳銃を向けられたときの大チャンが、ほほ笑んだのが、安心したような感じだったね。
メガネくんに刺されたあと、ただ歩く大チャンが、すごかったね。
切迫していて。
ラスト。二人が泣きながらの対決。
大チャンも斗真も。迫真の演技だったねえ。
もう、ここの場面おばちゃんぐしゃぐしゃになってみてましたわ。
斗真はメガネくんに殺されるのかと思っていたんだが。
メガネくんが射殺されたということで、違った・・と。
もみ合っての結果だったね。
「しぬな、せりざわ～～」
に、おばちゃんまた涙。
最後にわかりあったね。二人。悲しい結末だったけど。
大チャンが斗真にもたれかかるようにしてなくなってるのを見て、ちょっとほっこりした。
まったく。これ書きながら思い出して泣いてる自分って・・
最後の海の場面に出てきた蝶は二人のことだね。オープニングの蝶やね。
海の場面以降、二人の場面ちょっといらんかったかも・・と思ってみたり。でもあれでよかったんだねえ。と思ってみる。
真剣に見すぎて＆泣きすぎて疲れた・・
大チャンも斗真も3ヶ月間おつかれさん！
3か月、必死こいて見た自分。お疲れさん。
来週から何を楽しみに生きて行けと云うんだ・・・
リピろう・・・・・
ただただ、リピろう・・・・
心行くまでリピろう・・・・・・・・・
しかし、大チャンまんまるだったなあ・・・・
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