あらしな日記

相葉ちゃんの舞台が公式発表されましたね～。

つーんで。
ここにもエントリー。

つーかさ。東京だけかよ。

いけね～よ。

一カ月おきに上京はしてられね~よ・・・

お馬さん当てるか、宝くじ当てなきゃムリだよ・・


いやしかし。
久しぶりの嵐ネタ。。
と思ったけど。
↓に「まっつん」って書いてるね。

じゃ、久しぶりじゃないじゃん♪（いや、まっつんの文字だけじゃん）

町田モードに切り替えようとしていたけど。

考えてみたら江戸上京近くなれば町田モードになるわけで。
で、SHOCK観たら確実に町田祭りが開催されるわけで。
一時的にせよ・・（え？そうなん？）

だったら。
それまでは斗真祭り開催でいいじゃないか！

どっぷり斗真でいいじゃね~か!

そんなに簡単に切り替えられたらまっつんなんていらね~よ【意味不明】

人間失格観に行って。

はなよりまっつんでも極悪人でも買わなかったのに。

グッズ購入。

タオルハンカチ。


斗真の顔がバ～～ン!!じゃないからいいかって(^^;
使えるし。ハンカチだから。
｢人間失格」って入ってるけど(^^;;

そして。
前売り券の半券は葉ちゃんがうつってるわけで。
シルエットじゃないわけで。

昨日はなんせ早く着いたから非売品のカードも頂き~の。
でもあのカード。
まだほかに種類あったような気がするなあ。

・・・それなら欲しいなあ・・・

とりあえず半券と、カードはアルバムに入れておこう。
斗真の写真たちと一緒に。


そんなこんなで。
やっぱりとうぶんは斗真祭り開催でございます。

町田～～！！
江戸でまっとれよ～～～！！

人間失格も無事に公開され。

斗真祭りという名の番宣活動もほぼ終わり。

いの一番に映画館に行き。



気がつきゃSHOCKまで２０日切ったよ。
あ、もちろんただいま帝劇で絶賛公演中ですけどね。
あたしのSHOCK詣で初日まで。


今日はさっきまで『はぐれ刑事~』の再放送していたし。
町田が出ていたし。

公演中だからお葬式には行けなかったかな。

なんて思いつつ見て。
で、いま「カバチ！」の存在を思い出したわけですが。

終わってるっちゅーねん。


昼の町田のニッキ更新されてるのを読んで『はぐれ~』見て。
もう心は江戸へ。
SHOCKへ・・・・


切り換えなきゃ！！！


町田さんも頑張ってるようだし。

そういや。会社にいっつも買って帰る東京土産が無くなってるし。

なにしよう。
２５-３０人分で。安価で。


はじめて今日聞いたのが「ナボナ」ってやつ。


なにそれ？
『ブッセ』みたいなやつらしい。

ちょっと気になる。
でも会社用にしたら高くつく。
よって自分用がいい。

で、どこに売ってるんだろう・・・



職場用のお土産、どうしようかな・・・
なんかないかなあ・・町田よ、斗真よ？【誰に聞いてるねン】

せっかくエントリーしたのに～・・
また書くのめんどくせ～・・ざっくりでいいか・・

ああ、人間失格ね。

「賛否両論あるみたいやなあ」と言われたんで。

それが普通だろうって。
とくにこれ、昨日も書いたけど自己補完する映画だし。
それに、山場っていう山場がないし。淡々と進んでいってるし。

いろいろ言ってくれなきゃ分かんないよっていう人には難しいかもしれんって。

そのナレーション一切なしで自分の頭で考え感じ、想像して行くことを楽しめるか楽しめないかだけだと思うよ。
ま、確かに原作読んでなかったら「？？？」な部分が多いかと思うけどね。
でもその状態で感じて観て、その後原作読んだら違う見方ができるような気がするけどね。
あたしも読まずに【読みかえさずに】観たらよかったかなあ・・

これ楽しもうと思ったら３回は観れるで！

「斗真を観に行ったんやろ」
それもあるけど、「人間失格」という作品を観に行ったんでおます。
映画化が難しいと言われたのをどうやってしたんだろうってな。
それに、ナレーション一切なしっていうのも魅力だったわけで。
役者の表情で感じろっていうんでしょ。行間を埋めて観るんでしょ。
それができてるから、ナレーション一切なしなんでしょ。
斗真から感じられるっていうんでしょ。

だったら感じてみようじゃないの！（え？けんか腰!?）

伊勢谷くんやモリゴウ、女優さんたちも興味あったしね。
またはまり役だしね。
女優陣はあれくらいさらっとしてる方がいいのかも。
最後の女、鉄が活きるというか。
モリゴウもあれだけの出番で中也がよく表現されていたと思うよ。


中也の『山羊の歌』は好きだよ♪
うちにあったかなあ・・
「汚れつちまつた悲しみに」もいいよね～・・


と、ちゅーとはんぱにざっくりと終了いたします。

もうめんどくさいんだもん・・


斗真、あたしゃ廃人になっていくところのきみが好きだよ～～・・・
好きな場面、表情あるけど。

始まったところだしそう書けないからな・・・

３回くらい観ようかな・・観る価値あると思うわ。ある人にはね。

本日公開初日。７時半起床で初回を観てきた。

この映画、いわゆる娯楽作品ではない。
文芸作品であるので、賛否両論はもちろんあるだろうと思われる。
好き嫌いが出てくる映画だと思う。
山場はどこ？と聞かれると、困るが・・淡々と進むので。
終わった後はちょっと放心状態(^^;
余韻はすごいものがある・・深い映画だと思う。

原作にはある説明（要蔵の思いや、こう思ったからこういう行動を取った）が一切なく不親切と言えば不親切。
独白もなし。
観るものがそれぞれ考え想像し感じればいいのだと思う。
行間を読むというか。

「？」と思ったことに対しセリフや表情をヒントに読み取っていけば映画の人間失格が理解できていくんじゃないかな。
ただ「観てるだけ」では、もしかしたらつまらないとかんじるかもしれん。自分なりの解釈を持ってみていけばそれがその人にとっての「人間失格」になると思う。

にぎやかな場面もあれば無音の場面もある。
でも終わって見ると静かな場面しか覚えていない。
映像やカットがそうさせてるのかな。

映像や写真が印象的。
そしてエンドロールがいい。
普段はエンドロールまでいないという人もぜひとも最後まで残ってくださいませな。ジーンとくるから（たぶん）

斗真は映画観てから原作を読んでと言ってたけど。
説明が一切省かれてて斗真や役者さんの表情から読み取らなくてはいけないので知らない人にはちんぷんかんぷんのところが出てくるかもしれんなあ・・
あたくしは読んでから見るのをお勧めいたします。
だって、呼んでなきゃ分かんないところ出てくるもん。
自己補完しなきゃなんないもん。


映像は確かに美しかった。

情熱大陸であった要蔵の吐血する場面。
斗真が本当に美しく撮れていた。

各役者さんもそれぞれがはまり役で。女優陣なんてこんなに少しの出番で本当によろしかったんですか？って。
もう、ありがとうございます～って(ナニサマ？）

同じく情熱大陸であった、要蔵の「微笑み」の場面。
ああ、これでその「微笑み」か・・って。
この場面は伊勢谷くんも斗真もすごくよかった。


堀木の最後のセリフに迫力を感じ、三田さんのラストの微笑みがたまらなく良くて。

中原中也もいいアクセントになっていたと思うよ。
すごくきれいな場面があって。斗真と二人座ってる場面で。


三田さんと要蔵の「問題？」の場面はなんていうのかな。
斗真はお母さんのおなかの中にいる子供のような。
でもあの並びが「死」をあらわしてるような。


斗真は後半、良子との場面のあと、どんどん良くなって言っていた。
破滅に向かう男の、「堕ちていく美しさ」が出ていたと思う。
｢生きていてすみません」
がとても切ない。

前半はちょっとダレるかもしれん(^^;（隣の兄ちゃんがあくびしてた(^^;;）
小道具ネタを探すのも面白いかもよ。

それこそ情熱大陸に出ていた「金魚」だとか。
斗真が自分で剥いたというりんごとか。手元しか映ってないとぼやいてたけど(^^;


個人的にはcafeの場面で常子に対する堀木の言葉を聞いた要蔵のクっと笑う顔がたまらなく好きである。
そしてラスト場面の車内での表情。
あれがきっと「一抹の光」なんだろうね。
人間行きつくところは同じなんだって。
それがわかった要蔵の表情なんだろうね。

もう一度見たらまた違う感想が出てくるかもしれんなあ・・
原作がそうだからね。
もう一回原作読むか・・